2009年12月31日木曜日
黒豆
基珈琲焙煎所専属絵描きです。
これから私もブログを書かせていただきます。宜しくお願い致します。
今年は所長みたいに自分でも黒豆を作ってみようと思い挑戦してみました。
まず『一晩豆をつける』。
29日寝る前に豆をつけるのをすっかり忘れてしまい、気がつけば30日朝。
途方に暮れましたが、張り切って二袋も買ってしまったので、
とりあえず豆を水につけてみることに。
でも『一晩』ってどれぐらいなんでしょう?
特にどこにも書いてなかったので自分の平均睡眠時間で6時間としてみました。水につけた時点で7時半ぐらい。
しかし、そこはせっかちな私。
まあ睡眠時間が短い日もあるし、大分柔らかくなったわと13時から次の煮作業に入りました。
近所のスーパーを探し回って3軒目でようやく見つけた鉄たまご
(黒豆の色をきれいに出すために必要とのこと)と砂糖を鍋に投入します。
今回採用したレシピ本の指示だと『4~5時間弱火で煮る』。
時間がたつとだんだん魔女の薬みたいな色の泡(あく?)が出てきます。
落としぶたのキッチンペーパーも毒々しい色に染まってきました。
1時間ごとぐらいに味見をしたら16時半ぐらいにはかなりいい感じに。
レシピ通りだと17時~18時のできあがりですが、時間は必ずしも
レシピに書いてあるようになるとは限らないんですね。
今回学びました。
できあがった黒豆は写真のようになりました。
初めてにしては上出来とほくほくしてます。
祝日の朝食
平日の朝食は、夕飯の残りを使ったいい加減なものを食べていますが、
休みの日は、なぜだかリッチに、洋風気分になりたいのです。
私のなかでは、リッチといえばパン。
パンに半熟の目玉焼き、ソーセージかベーコンを焼いて
野菜を添える・・・
そして必ずカフェオレを飲みます。
カフェオレ用のコーヒー豆は、苦味の強い深煎りの豆。
自分で焙煎したものを使っているのですが、
今日は、苦味と香りのバランスの良いケニアを使いました。
ミルクとコーヒーの割合は、2対1くらい。
お店では、コーヒーの苦味と香りをいかすために1対1の割合が多いそうですが、
うちでは、ミルク多めです。
朝から焼けたばかりのパンを食べながら、カフェオレを飲むと幸せを感じます。
目玉焼きが半熟にならなかったのが悲しい・・・
食べ終えて幸せに浸っていたら、
夫からソフトサラダせんべいを渡されて、少し現実に帰りました。
今日は大晦日ですね。
これから昼食用の年越しそばを作ります。
2009年12月29日火曜日
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